鳥栖工場
自動車リサイクル率100%宣言の日を目指し、
環境への負荷を低減する最先端テクノロジー導入。
環境への負荷を低減する最先端テクノロジー導入。
長崎、佐賀、福岡エリアを中心に、使用済みの自動車を回収し、入庫から解体、及びリサイクルパーツの生産までを一貫して行う、全天候型リサイクル工場として竣工しました。
再利用率100%!
完全無欠の自動車リサイクルシステム「エコプレス」
完全無欠の自動車リサイクルシステム「エコプレス」
長崎、佐賀、福岡エリアを中心に搬入された使用済み自動車は、最先端の処理設備と熟練スタッフの技術により、適切かつ効率よく解体されていきます。
最先端リサイクル技術のご紹介
フロンガスの回収・エアバックの取り外し
オゾン層を破壊して地球温暖化を促進するフロンガスを回収し、専門業者にて適正に処理されます。車上展開にて、エアバックは取り外します。
廃油・廃液の抜き取り
エンジンオイル・ラジエーター液を完全に抜き取り、アルミ溶解時の燃料として再利用します。
部品生産場
販売可能なパーツを検討し、自社管理のシステムに登録し、中古パーツとして再利用します。
事前選別・解体作業場
ニブラ作業の前に手作業で各パーツを綿密に解体します。
ここでタイヤ、バンパー、ライトなどのプラスチック製品やワイヤーハーネス、ホイル、モーターなど細かく手で解体し、再利用します。
ここでタイヤ、バンパー、ライトなどのプラスチック製品やワイヤーハーネス、ホイル、モーターなど細かく手で解体し、再利用します。
解体作業(ニブラ)
明かり窓を取った高さ12mの広い構内には大小3機のニブラがフル稼動しています。ボディ、足回り、エンジン、マフラー等を効率よく解体した後、鉄、エンジン・ミッション等の有価金属を回収します。
プレス(300t三方締プレス機)
解体された自動車から有用部品や有価物を取り除いたボディ部分を、300tの圧力をかけてプレス。約80cm四方の基本サイズにプレスされた鉄の立方塊は、製鉄所の溶鉱炉に投入され再び原材料として再利用されます。
タイヤ粉砕機
タイヤを細かく切断、破砕し、細かいゴムチップにし、タイヤなどのゴム製品や、発電用の燃料としても再利用します。
鳥栖工場(鳥栖商工団地内)
〒841-0042 佐賀県鳥栖市酒井西町665
TEL.0942-81-4801 FAX.0942-81-4802
営業時間 08:30~17:30
定休日 土・日・祝